映画

2015年11月23日

いろいろ観てる日々より

今更ながらのドラマを見ている。『家政婦のミタ』『35歳の高校生』『ゴーイングマイホーム』『きょうは会社休みます』とか。『きょうは会社休みます』は観終わった。初めは福士蒼汰の魅力がイマイチ分らなかった(有名な壁ドンも見た)けど、観終わる頃には少しイメージが変わった。ふんわりと優しいんだな(役だけど)。あと語学が堪能ということろも良い(イタリア語と英語)。しかし若すぎる。わたしの目当てはそれよりも綾瀬はるかなのだ。どんくさくて天然な感じと純粋さ、真面目さ、そんなのが伝わってくる。続けて『万能鑑定士Q』も見たけど、これまた素敵でした。
『35歳の高校生』は、ただただ恐ろしい。今の時代に高校生じゃなくて本当に良かったと心から思う。スクールカーストってなんだよ!って思うのだが、実際わたしが高校生の時にも、同じようなものが存在していたのかもしれない。目立たないグループと目立つグループ、確かにあった。派手な人たちはいろいろやりたい放題だったものな。
わたしはどっちにいたのだろう。あまり学校での人間関係に悩むようなことはなかったからラッキーだったとは言える。
『ゴーイングマイホーム』には、阿部寛や安田顕、新井浩文なんかが出ていて、思わず『下町ロケット』!と言ってしまいそう。是枝監督のドラマだから見始めたけど、のんびりしてて日常がドラマドラマしてないリアル感で好きだ。わざとらしさがないのだ。関係ないがわたしは綾野剛よりも新井浩文派だ。そんな派閥があるのかは分らない。まあ綾野剛の演技もきらいではないけどね。『コウノドリ』より『最高の離婚』の時のあのチャラくて憎めないキャラが面白かったな。

本当、最近は毎日ドラマか映画を観まくっている。ずっと心にずしっときているのは『シャッターアイランド』(ディカプリオの)だけど、他にも『さよなら渓谷』(真木よう子のセックスシーンがきわどすぎる)とか『夢売るふたり』(松たか子のあのシーン、まじか?!)とか、本当いろいろ観てる。『ツーリスト』のジョニー・デップも好きだな。ジョニー・デップの映画って今まで何十年って観てきたけど、ブラッド派だった自分はそんなに魅力を感じなかったのだけど、『ツーリスト』は結構好きだった。(しかもお相手はブラピの奥さんのアンジェリーナ・ジョリー!)

昔と変わったのは日本映画を観るようになったこと。
20年ぐらい前は、ほぼ外国映画しか観なかった。それで英語を勉強していたっていうのもあるけど。ディカプリオでいえば『バスケットボールダイアリーズ』とかはまってモノマネしていたな。超まじめなイギリス人の先生にWhat!!??」ってびっくりされたのを思い出す。だって、あれはヤク中映画だったから。

あとわたしが好きなのは『プリシラ』だ。オーストラリア映画。女装好きのオカマの話。あれを観ると元気が出るの。昔、ビデオを持っていたけど、DVD欲しいなぁ。JCOMでやってくれないかなぁ。

とりとめない雑記になってきたのでこのへんで。

gofuchudiary at 22:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月25日

「バケモノの子」を観た。

立川で「バケモノの子」を観た。昭和記念公園の花火大会の日だったから、立川は結構な人だった。若い子は、浴衣を着たり、男の子も浴衣や甚平を着ている人も意外と多かった。もしかして流行っているのかな。この暑さならちょうどいいかもね。
「バケモノの子」感動して、わたしは結構泣いた。
やっちゃんは思ってたほどではなかったようだ。

gofuchudiary at 10:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月04日

海街diary

『海街diary』観てきました!
なんか、観てる間ずーっと胸がいっぱいな感じだった。
何回か涙も出た。
姉妹それぞれの個性も良かったなぁ。
鎌倉行きたくなった!!

*そして影響されて、梅酒を買ってきて飲んでいた。来年は漬けられたらいいなぁ。

gofuchudiary at 11:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月27日

スペック

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立川で『SPEC』を観てきたー!
やっぱいいーーー!

gofuchudiary at 08:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

『I am Ichihashi 逮捕されるまで』

『I am Ichihashi 逮捕されるまで』を観た。
 心がヒリヒリとした。ずっと前に市橋達也の原作も読んだ。普通の人が、臆病と恐怖と何かが重なると、咄嗟にどんな行動をとるかはわからない。それは私だったかもしれない、ということに怯えるような気持ちだ。
 彼が、悲しみと憂鬱と恐怖に襲われ逃げながら苦しんでいたことを思うと、余計に、何で、彼女を殺してしまったのだろう…?なぜなぜ?とそればかりが浮かぶ。境目が、曖昧。だけど、そこを超えてしまったら終わりだ。
みんなの幸せが一瞬で崩れてしまった。哀しくてたまらない。吉田修一の『悪人』を思い出した。
Dean Fujiokaって、この市橋役で、監督で、しかも主題歌まで!
どんだけ、多彩な人だよ、と思う。それで、曲があまりにかっこよすぎたのでiTunesで買っちゃった!


gofuchudiary at 08:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)