2015年10月27日

専業主婦は生きやすいの?生きづらいの?

何気なく朝の情報番組を見たら、最近の20代女性は専業主婦になりたい願望が強いのだとか。確かに、この不況時代、就職もうまくいかず、社会でのストレスも多い。うまくいって、いったん就職したけれどドロップアウトしちゃった人にはなかなか巻き返せるチャンスも少ないのが現状である。夫になる人に、ある一定の条件を求めて「養ってもらいたい」と考える人は多いに違いない。コメンテーターの中には「そんなのは夢がない!」と言う人もいた。妻が専業主婦の新橋のお父さんたちからは「家のことを文句も言わず全部やってくれてありがたい」とか。

専業主婦になりたい人の意見としては、「楽そう」とか「好きな時に寝れる」「習い事できる」「友達とランチ」「ヨガとかしてそう」というのがあって、それに対して、現役専業主婦の怒りの反発!(なぜか顔を隠して)の座談会なんてのもやっていた。
専業主婦たちからの意見としては「甘い!そんなに暇じゃない!」「家事だって忙しいんだ」とか、「家に居て何やってるの?社会に置いて行かれるわよ、などと嫌味を言われることもある」とか・・・。

さて、現在専業主婦のわたしの感想は、やっぱり外で働くよりずっと楽だなということ。
好きな時間に寝れる、これに「そんなことはない!」と反発する現役専業主婦は多いと思うが、わたしは基本的にこれである。
まあ、午前中に洗濯や掃除など済ませて、昼間は基本フリー。本を読んだりCSで映画を観たり、買い物に出かけることもある。昼ごはんは残りものだったり簡単なもので済ませ、夕方になって夜ごはんを作るって感じかな。
要するに自由である。
フリーな時間をどう使うかはその人次第。
うちは特に子どももいないのでほとんど制約がないといえる。下手したら「今日は夕飯作りたくねぇ」と思って、何も作らずに居て、夫と待ち合わせてご飯を食べに行ったっていいし、家でピザなんか取って食べたっていいのである。


こういう時によく出てくる論争だが、「楽してる!」「楽なんかしてない!」という主張。

そもそも、「楽」をしてなぜ悪いのだろうか。生まれて死ぬまでの間、「頑張って」「苦労して」生きるという意味がわからない。わたしは、苦労や我慢を美徳とする考え方自体を根底から疑っている。それを楽と思うか否かも、その人の認識の違いだったりもするし。

世間の大多数といわれている生き方から少しずれるだけで、批判の的になるなんて、つまらない世の中だなと思う。
結局、誰かの生き方を批判をするときというのは、どこかに嫉妬の要素が含まれていたりする。

テリーさんが「そんなことよりも、季節の花の名前を知ってるとか、今日は月がきれいだよとか、生活を楽しめることのほうが楽しいと思うんですけどねー」と言っていて、いいなと思った。

バリバリ働いている人だって、楽しくイキイキしてたら気持ちがいいし、専業主婦でもいろんな工夫をして家事をやっているのを見ると素敵だなって思う。
その属性だけを見てあーだこーだ言っていることが滑稽に思えてくる。
みんなそれぞれやりたいように好きに生きればいいのにね。

gofuchudiary at 15:55│Comments(0)TrackBack(0)日々 

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