友のとうきびとりあえず、生き抜く

2010年08月29日

結局いつものにちようび

朝、1件だけの仕事。エアコンも扇風機もない部屋で調理!とはなかなかの地獄絵図であった。汗が体中から流れ出て、目にも入ってくる。98歳のおじいは、まったく涼しい顔をしている。昼ごはん夜ごはんをまとめて作り、清拭、洗濯(二層式)など終えて家に帰って来ると、今度は実家からとうきびが届いていた。それ以外にもなすとか何かすごい量の野菜。冷蔵庫が食糧でいっぱい!しばらく生きていける。(料理さえすれば)
とうきびを茹でてまた食べる。新鮮なうちに食べたほうがいいから半分は事務所に持って行き、冷蔵庫に入れて来た。
その間にやっちゃんは眠っていた。起きて一緒に昼食。そして、どこか(たとえば、国立とか立川とか聖蹟桜ヶ丘とか)に出掛けようと言っていたのに、今度はわたしが横になってしまい、気づくとやっぱり眠っていた。
最近、昼間に時間があると確実に寝ている。動いていないと倒れてしまう。何かの魚みたいだ。
やっちゃんは、24時間テレビを見たり、文句を言ったり、違うチャンネルにしてみたりしつつわたしが起きるのを待っていた。
けど起きたのは結局夕方で、何か結局いつものパターン。TSUTAYAとスーパーに行って終わったのでした。まあいいか。わたしは1件とはいえ、仕事があったのだし。

昨日の夜の飲み会は、福祉関係の集まりで(詳しくは書かないけども)、お互いの仕事のこととか、何でこの仕事をしたいと思ったかとか、いろいろ語れたし(くだらない話も含めて)、そのあとカラオケにも行って騒いだ。府中に来てからの人間関係で一緒に遊べたりできるっていうのも嬉しい。学生みたいな気分だ。いつまでたっても変わらない何かがあって、たぶん10年以上前とかには、30過ぎたらこんなことできないんだから、今しかないんだから!とか思っていたことを普通に今もやっているんだと思う。ファッションだってそうだ。結局は、年くっても好きな格好しかできない。
だからまあ、これでいい。やりたいことを、年のせいとか時期のせいとか環境のせいとかにしないで、好きにやりゃーいい。

ちょっと痛いな、と思ったら青あざが2か所できていた。
変わらないものはいつまでも変わらないものだ。

gofuchudiary at 21:08│Comments(0)TrackBack(0) 日々 

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