いってきまーす前半戦終了

2010年05月15日

きっとそう

今日も講習でいろんなことを吸収してきた。
なんか、ずーっと昔、子どもの頃とか20代前半の先の定まらない(今もか?)時期のこと、たくさん思い出した。
あの頃、自分が本当に求めていたことがやっとわかったような気がした。
宿題、うまく進まず。
でもこれを書いてる。
twitterで、何気なく見つけてしまった家族の虐待と自殺、そこを生き抜いてきた人の話を読んでいるうちに、それとは別の、自分の問題が突かれていきなり底のほうから盛り上がってどぼどぼと溢れてくるのを感じた。
本当はつらいのに、笑いごとにして自分も本気でそう思い込んでたようなことが何か、実は、折り合いつけなきゃいけないことなのかもしれないとか、なんかこれって気づきなのかな、何だろ、でも、泣けてくるってことはやっぱりきつかったのかな。あーわたしは本当はあの時、強がりを言っていたけど、泣いて泣いて泣いてわめいて哀しみたかったのかもしれない。怯えていて涙が出なかったのだ、恐怖のほうが先立って哀しめなかったのだ。きっとそうなんだと思う。戦うために、強くなるしかなかったんだ。
事情詳しく説明できないので意味不明の方ごめんなさい。
時期がきたら話せるかもしれないし、そうじゃないかもしれないけど。
本当はもう話せるけれど、一人の問題じゃないから独断では言えないし。
何か急にわーっとそんなことが頭の中をめぐる。
落ち込む、とかではなく、(むしろ元気)、何か、気づく感じ。そうだったのかもしれない、ってわかってきたようなね。
認識しなければ、向き合わなければ、ずっとそのまま放置されてしまうものね。


gofuchudiary at 22:48│Comments(0)TrackBack(0) 日々 | 学習

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