2010年01月24日
朝の図書館/アグリモニー
今朝、ご飯を食べて、洗濯物を干していたら(またジョージが布団を干してるところに遭遇しちまった!)図書館からメール。予約していた本が入ったとのこと。さっそく、返却本を持って行く。
スッキリ晴れた青い空。清々しい空気だった。10時には図書館に着いて、本を返してまた借りる。奥のテーブルに座って本を少し読み、それから手紙を書いたりして過ごす。あっという間に2時間くらい経っていた。帰ってスパゲッティを茹でて食べ、借りた本を読みつつノートに記入。そしてビックリだ。今日借りた『バッチフラワーエッセンス事典』のアグリモニ―のところに、こんな記述が・・・・。
アグリモニーは、フラワーエッセンスの中でも最も重要なもののひとつで、ほとんどすべての人に必要になります。心理療法を受ける場合に服用すれば、患者が真実を強く要求するようになり、自分をより深く知ることができるばかりだけでなく、心理療法士に対しても心を無理なく開くことができるようになるでしょう。とはいうものの習慣的に自己防衛していた心理的メカニズムが取り払われるため、抑圧されていた不安が一時的にかき立てられ、無意識のうちに抵抗が呼び覚まされることもよくあります。つまり“裸”になること、無防備の状態を恐れるためです。こうした時期には、アグリモニ―の入った瓶をどこかへ置き忘れたり、こぼしたり、割ってしまうことすらあります。もちろん、本当に“うっかりして”そうなるのですが。
前回の講座の最後に、せっかくトリートメントボトル(アグリモニーも入っている)を作ったのにわたしは、一瞬にしてそのボトルを割ってしまったのだ。ボトルは、よくわからないうちにテーブルから床にガシャンと落ち、そして中から水が溢れ出て来た。それを取り返しのつかない気持ちで見ていたのだった。しばらくその意味について考えていたけれどわからなかった。もしかしたら「必要がない」ということなのかも?なんて思っていた。そして恥ずかしい気持ちでいっぱいになった。自分のうっかり加減に。そして何故あんなことになったのか、とずっと後悔して、ある意味自分を責めていた。
今やっとその謎が解けた気がして嬉しくなった。
花の力で癒すバッチフラワーエッセンス事典
著者:ゲッツ ブローメ
販売元:東京堂出版
発売日:2003-03
おすすめ度:
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