湯呑みが変われば味も変わる人生は波打って

2008年02月20日

『火曜日は定休日だとみんなは言うけれど』

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昨日は、春の陽射しに誘われて、午後から夫と2人で出掛けることにしました。
まずは三鷹で電車を降りて駅からの道を真っ直ぐ進みます。たい焼をその場で焼いてくれる日本茶専門店をお目当てに歩いていたたんですが、残念ながら定休日でした。
途中、昔の漫画に出てきそうな路地があったりして・・・。古い時代にタイムトリップしそうでわくわくします。
まだまだ真っ直ぐ進むとおしゃれな古本屋さんがあります。

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店内の照明もいい感じ・・・。

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ここに来るのは2回目です。
そのあとは、吉祥寺を通り越して、西荻窪まで。お目当ての古本屋は2軒ともこれまた残念ながら定休日でした。火曜日はダメなようです。
そんな中、一風変わった本屋を発見!

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旅の本だけを扱ったお店なのです。ガイドブックや旅行記や他にも心の旅的なもの、それから国内外の旅にまつわる本がいっぱいで、かなり魅力的なラインナップでした。わたしは、特徴のない雑多な本屋を数軒巡るより、こういったテーマのある品揃えで刺激する本屋を1軒見るほうが好奇心を満たされます。
東京で本屋(普通の書店・古本屋両方)を巡っていると、本当に厳選された、その書店に見合う品だけを並べているこだわりの本屋にたまに出会います。
そんなお店では、誰かの本棚を覗き見しているような感覚になります。
わたしの理想では、並べている本は哲学・思想・外国文学・日本文学が基本で大量消費されて1度読んだら2度と読まないような薄っぺら小説やブームになってしまった恥ずかしい小説は置かないようなお店です。そういうのを読むことはいいんです。わたしだって暇つぶしに読みます。ただ理想のお店には置きたくないだけです。
本が透けて見えるペラペラの白い紙を大切にカバーにかけているようなお店も素敵です。サブカルに偏りすぎてもいけないし、全集ばかりを揃えて場所を埋めるお店もいけません。名作は文庫でも沢山おいて欲しいです。
わたしにとっては、家にある自分の本棚だって理想とはかけ離れているのです。

さて、最後は吉祥寺へ向かいました。
いつもとは違うディープ吉祥寺を満喫して、ふと見つけたお茶屋さんに入り、さっき食べられなかったたい焼とほうじ茶をいただきました。

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目当てのお店は休みが多かったけれど、欲しかった醤油さしとも激的な出会いをしたり・・・意外とあれこれ楽しんだ火曜日でした。

at 08:22│Comments(0) お出かけ 

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