2011年01月

2011年01月22日

わたしが存在する、あなたが存在する

昨日の夜、事務所から電話が来て、今日の朝イチで足が痛い利用者さんを整形外科に連れってってほしいとのこと。
ただし財布にお金が入っていれば・・・ということで、財布探しからスタートの朝でした。
難なく見つけてタクシーに乗る。
病院の名前を言って安心して乗っていたら、なかなか着かない・・・。道もどうなのかと不審に思い運転手さんに聞いたら、「え?○○じゃないの?」って超勘違い!
しまいには「今度からは××ビルって言って~。それなら誰でもわかるからー」って注意された。。。
ビルの名前までわからなかったわ。
時間ロス。しかも、お昼には別の仕事も入っている!
着いて受付したら40分待ち。気持ちは焦るけど仕方ない。

レントゲンを撮り、先生の説明を受けて驚く。
思っていたよりも状態はずっと悪かった。
先生に「このままじゃ、寝たきりになるよ!」とちょっと怒られ凹む。そして恥ずかしい気持ちでいっぱいだ。
今まで「足が痛い」と言ってデイサービスをお休みすることは多々あった利用者さんだったけど、みんな「寒くなったからねー」ぐらいにしか受け取っていなかったのだった。なんでわたしたち、毎日通ってたのに、誰も「病院行ったほうがいいと思う」って言わなかったんだろう。
何のためのヘルパーなんだろう。
結局、人の痛みの度合いなんてわからないんだよね。
だからこそもっと大袈裟なぐらいに気づかいが必要なんだと思う。
そしてむくむくと湧いてくるご家族への疑問。
遠く離れたところに暮している娘さん。
認知症で、目もあまり見えなくて、足も悪い、90代になろうかとするお母さんを一人暮らしにさせておいて、平気なのか!?とか、何かわたしたちの至らなさを棚に上げてちょっともやもやとしてくる。
ずっと痛かったんだろうな。我慢して暮してたんだろうな。何か、利用者さん、わたしがチャリ鍵無くした時に親身になってくれたこととか思い出して、泣きたいような気分だった。
とにかく、ごめんなさいという思い。
痛み止めとか処方され、またタクシーで帰ってきて、簡単な昼ごはんを作ったら「あんたも食べなさい。お腹すいたでしょー」と言われた。
ありがとう。本当ごめん。
でもわたしは次の家に行かねばならぬ!
急いで自転車こいで、おじいちゃんのおむつ交換と食事介助。
ケア終わって帰るところに、リハビリの先生(岩隈似)が現れた。いかにも福祉職ーな話し方。この業界の男子はカラーが似ている。
で、食事量は、とかあれこれ聞かれ、便が出てるかとそんな話も・・・。
初対面の若い男と出会って数分、真顔で「うんこ」の話をするような仕事である。何か笑けてくる。

家に帰ってご飯食べて休んでいたら、会社から電話。
今日の夕方、先生の家に行く予定だったが、先生どっか出掛けちゃったらしい。それでキャンセルになったとか。
そんで着替えてベッドで本を読んでいたら寝てしまった。
昼寝っていうのは何でこうも引きずり込まれるような深い眠りになるんだろうか。
もう二度と起き上がれないかと思うほど体が重くずっしりとベッドに沈み込んでいった。

起きて母と電話で少し話す。
8時ぐらいから夕飯を作る。今日は食べないけどおでんを煮る。

明日は、今年初のボランティアの日だ。
みんなに会えるのがすごく楽しみー。街中でよく会ったけど、声かけて混乱させてばかりいた。時と場所が違うと何か違うんだろうな。
しかも会っても「おおおー!こんなところで会うなんてー!」という喜び方はしないんだ。
わかってるのかな?わかってないのかな?っていうぐらいクールで、でも「こんにちはー」って言ったりする。
「こんな広い東京で!すごい確率で!今、ここで!あなたとわたし、出会いましたね!」的な感覚ではないみたい。
わたしが存在する、
あなたが存在する、

ただそれだけなんだ。



gofuchudiary at 22:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 仕事 | 日々

2011年01月20日

○○風呂

実家から戻ってすぐ仕事をしていたのだけど、な、な、なんと!明日、急遽休めることになった。わーい!
休み希望を出していないのに休みになるのはいつぶりか・・・思い出せない。
働く曜日が固定ではないわたしにとって「休み希望を出さない」=「休み希望日以外はすべて働ける」と解釈されてここまでやってきた。よく考えたら何てヒドイ会社(笑)何度も言ってるのに、どうしても人が足りなくて、気づいたらこんな具合に・・・。
でも、ヘルパーさんも増えて、少しずつ休めるようになってきた。
ほっとした気持ちとちょっぴりの寂しさ。
けど、やることいっぱいなので、暇になるわけではない。2月、いろいろぎっしり詰まっている。がんばらねば!

今日、1週間ぶりに「先生」の家に行ったら、案の定ひどいことになっていた。一応毎日ヘルパーは入るのだけど、すぐに部屋は散乱してしまう。終わらない戦いを強いられているような気持ちになる。
臭いも久々に嗅ぐと、うううっとうめきたくなるようだった。
ふと見つける、謎の包み。スーパーの袋みたいなのに、ずっしりと入った「何か」。ハイ、すぐに見当ついちゃったよーん。見なかったことにしたい・・・でも見つけちまった!・・・使用済みのブツである。持ち上げると、ひどい悪臭が。いつのものかは分からない。他の汚物と合わせて捨てる。
お尻もベットリとすごいことになっていた。入浴介助で洗い流す。しかーし!「先生」が湯舟に浸かっているときに、またプカーっと浮いてくる物体。何気に洗面器で救って捨てたら、「あら?何かしら?」と言ったので「ゴミかな?」とわたしが言うと「便かな?」とニコニコ笑顔で言って、その後も何の気なしにお風呂でくつろいでいるのである。うわーーん!!!
いろんな話をひっきりなしにして、それに笑顔で頷きながらも必死にう○子を洗い流すわたし・・・。
泣きそうに滑稽な風景だったよ。
ああ、この家のニオイが消える日はいつになるのか。
先が見えない日常だけど、気長に関わっていきたい。わたしたちが訪問するようになって「活気が出た」とご本人もおっしゃってくださっているし、それはこちらの励みにもなる。
今日なんて、また「一緒にお風呂入れたらいいのにねー」とウ○子風呂に浸かりながら言ってくれたもの!(笑)いやいやいや・・・遠慮しておくけども。
「養女になってくれたらいいのに」とか。
本当ありがたいお言葉である。
いつも夫婦間のことについてアドバイスをいただく。以下に忘れないように書いておく。

◎男は甘えん坊なものだから、うんと甘えさせてやりなさい。厳しくあれこれ言うよりも、優しくしてあげたほうがうんと働く。
(た、確かに!w)
◎いつどちらが先に亡くなるかわからないのだから、それまでに2人でいろんなところに行って思い出を作りなさい。亡くなったあとも、その思い出を大事に生きればいい。
(素敵!)
◎寝室は別々にしてはいけない。寝る前にいろんな話をするのが楽しい。
(うちは、無理・・・。沈黙が3秒あったら寝てまう!)


ご主人との思い出話をする「先生」は本当に少女のように可愛らしい。

gofuchudiary at 22:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 仕事 | 日々

ビッグイシュー

87991798.jpg
べてるの家の記事読みたかったのだけどやっと手に入れた。
最新号(ウィリアム王子表紙)も一緒に買ったら、おじさん「ラッキー」と言った。


gofuchudiary at 13:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月16日

函館カフェ事情

d3154c97.jpg

b848ff09.jpg

友達二人に連れてってもらい、モストゥリーでランチしてハルジョオン・ヒメジョオンでお茶した。
かわいい店がいろいろできているー!
高校生の頃からのつきあいの女3人でなかなか濃い話いろいろと。

それぞれに変化の時期。
あの頃は35にもなったら安定して落ち着いた暮らしをしているだろうと漠然と思っていたけど、そんなことはない。
なんだろうね、いつか落ち着く幻想って…(笑)
ないよね絶対。生きてたら。


gofuchudiary at 18:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年01月15日

雪の新青森

3cc59e08.jpg
さむっ!

初めての新幹線G席は、人でごったがえして何とも自由席のような空間でしたー!

今寒い中スーパー白鳥待ち。

あ来た!


gofuchudiary at 16:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)