2010年10月
2010年10月21日
ざっとね
雨の日はやっぱキツイなー。何がって、雨合羽の脱ぎ着+自転車移動がね!
何だか面倒なんですよ、これって。
わたし田舎者だから雨の日に自転車っていう人生送ってなかった。雨なら車だよね。雨じゃなくても車だったよね。この年になってこれほどに自転車運転技術が向上するなんて夢にも思わなかったわー。
疲れたので、ざっと今日の感想箇条書き。
*ゴキブリはまだいる!ていうか、夏が暑すぎた分、時期もスライド?
*本州ではゴーヤーを育てている人が多い(北海道では見たことがなかった)
*デイサービスで競馬場に行ったりするらしい。麻雀もやるらしい。思ったよりワイルドだな。
*年寄りは、すでにダウンを着てコタツに入ったりする。真冬が心配。
近頃あまりに立ちくらみがひどいので(座って立つたび毎回)、来週になっても治らなかったら病院行こうかと思うのだが、そんな時間が作れないからこうなっているという気もしないでもない。でも何とかしようかな。つかれたな。温泉とか行きたいな。1日の仕事件数を減らすよりも休みを増やして欲しい、秋。
何だか面倒なんですよ、これって。
わたし田舎者だから雨の日に自転車っていう人生送ってなかった。雨なら車だよね。雨じゃなくても車だったよね。この年になってこれほどに自転車運転技術が向上するなんて夢にも思わなかったわー。
疲れたので、ざっと今日の感想箇条書き。
*ゴキブリはまだいる!ていうか、夏が暑すぎた分、時期もスライド?
*本州ではゴーヤーを育てている人が多い(北海道では見たことがなかった)
*デイサービスで競馬場に行ったりするらしい。麻雀もやるらしい。思ったよりワイルドだな。
*年寄りは、すでにダウンを着てコタツに入ったりする。真冬が心配。
近頃あまりに立ちくらみがひどいので(座って立つたび毎回)、来週になっても治らなかったら病院行こうかと思うのだが、そんな時間が作れないからこうなっているという気もしないでもない。でも何とかしようかな。つかれたな。温泉とか行きたいな。1日の仕事件数を減らすよりも休みを増やして欲しい、秋。
2010年10月19日
「一寸先は闇」のわくわく
朝一発目の仕事がデイサービス送り出しだったんだけど、利用者さん渋っちゃって、足痛い腰痛い行きたくない、お願いだから今日だけ休ませて、って。
迎えに来たデイスタッフとわたしと2人で説得したけど、どうしても行きたくないそうで、結局わたしは30分延長で朝ごはんの他に昼ごはんも作って帰って来た。
だんだん寒くなってきたからなー。膝とか腰とか痛くなるだろうな、みんな。
その後、お昼の仕事を終えて、府中駅近くにある福祉作業所である喫茶店に行ってお茶を飲んだ。前にそこで働く子の保護者さんから回数券をもらったのだ。
少し休憩して次のお仕事。難病の方のおうち。買物代行して食材を買って来て、一緒に調理をする。あとはお話したりとか何だかのんびり過ごした。その方はとても心配性だ。ガスの元栓を閉めたか気になって1人で出掛けられない。電気を消したか何度も確認する。わたしがシフトの関係でしばらく来なかったことも、「もう来たくないって思われたかも・・・」なんて心配していたらしい。
そういう人を安心させるにはどうしたらいいんだろう。この瞬間にはほっとしても、きっとまたすぐに心配するんだろうなぁ。
瞬間瞬間を大事に、それを気長に続けるしかないのかもしれない。
めずらしく15時半で仕事が終わる。帰りに事務所に寄って報告とシフト確認。16時すぎには帰って来たので変な感覚になる。昼寝したら夜眠れなくなるのは目に見えている。それで落ち着かなくて買物に出かけた。
やっちゃんは仕事で新宿に出掛けてていないから、夕飯はテキトーでいいやーと思って、生ちらし寿司なんて買って来る。餃子も買って食べた。お菓子も食べる。何か一人暮らしを思い出す。何でもアリの夕飯で、腹十二分目ぐらい食いまくっていた。あの頃の基礎代謝よカムバック!!
クライマックスシリーズ観ながらネット。
5年前の盛り上がりはすごかったよなーと思い出しつつ。その頃にはこんなふうな生活をしているなんて想像つかなかったもの。それこそ一人暮らしだったし、札幌にずっといると思っていたし。予想通りなんていうことはそうそうないんだ。だいたいは想像もしていなかった展開になるんだよな、人生ってさ。ま、先が見えるならつまんないからね。どうにでも変化する可能性があるから生きてられるんだけどね。
昔、ヒロトが、「一寸先は闇」って言葉があるけど、先が見えないってわくわくする、みたいなことを言っていて、それをわたし中学生の頃に読んでものすごい感銘を受けた記憶があるんだけど・・・
それにしてもホークスってことごとくプレーオフ制度に呪われてるよなぁ・・・
この制度、喜びも倍だが哀しみも倍になるってことか。
安定した人生求めてる人には向かないよね。
濃い!
関係ないけど今日、仕事用のズボン、ブカブカだから新しいの買ったんだけど、1サイズ(インチ)小さいの買ったつもりで、帰って来て見てみたら2サイズ小さいの買ってしまった。ちょっときついけど入ったんだもの!欲張りすぎたかな。あ、こっちも一寸先は・・・あれだな。
迎えに来たデイスタッフとわたしと2人で説得したけど、どうしても行きたくないそうで、結局わたしは30分延長で朝ごはんの他に昼ごはんも作って帰って来た。
だんだん寒くなってきたからなー。膝とか腰とか痛くなるだろうな、みんな。
その後、お昼の仕事を終えて、府中駅近くにある福祉作業所である喫茶店に行ってお茶を飲んだ。前にそこで働く子の保護者さんから回数券をもらったのだ。
少し休憩して次のお仕事。難病の方のおうち。買物代行して食材を買って来て、一緒に調理をする。あとはお話したりとか何だかのんびり過ごした。その方はとても心配性だ。ガスの元栓を閉めたか気になって1人で出掛けられない。電気を消したか何度も確認する。わたしがシフトの関係でしばらく来なかったことも、「もう来たくないって思われたかも・・・」なんて心配していたらしい。
そういう人を安心させるにはどうしたらいいんだろう。この瞬間にはほっとしても、きっとまたすぐに心配するんだろうなぁ。
瞬間瞬間を大事に、それを気長に続けるしかないのかもしれない。
めずらしく15時半で仕事が終わる。帰りに事務所に寄って報告とシフト確認。16時すぎには帰って来たので変な感覚になる。昼寝したら夜眠れなくなるのは目に見えている。それで落ち着かなくて買物に出かけた。
やっちゃんは仕事で新宿に出掛けてていないから、夕飯はテキトーでいいやーと思って、生ちらし寿司なんて買って来る。餃子も買って食べた。お菓子も食べる。何か一人暮らしを思い出す。何でもアリの夕飯で、腹十二分目ぐらい食いまくっていた。あの頃の基礎代謝よカムバック!!
クライマックスシリーズ観ながらネット。
5年前の盛り上がりはすごかったよなーと思い出しつつ。その頃にはこんなふうな生活をしているなんて想像つかなかったもの。それこそ一人暮らしだったし、札幌にずっといると思っていたし。予想通りなんていうことはそうそうないんだ。だいたいは想像もしていなかった展開になるんだよな、人生ってさ。ま、先が見えるならつまんないからね。どうにでも変化する可能性があるから生きてられるんだけどね。
昔、ヒロトが、「一寸先は闇」って言葉があるけど、先が見えないってわくわくする、みたいなことを言っていて、それをわたし中学生の頃に読んでものすごい感銘を受けた記憶があるんだけど・・・
それにしてもホークスってことごとくプレーオフ制度に呪われてるよなぁ・・・
この制度、喜びも倍だが哀しみも倍になるってことか。
安定した人生求めてる人には向かないよね。
濃い!
関係ないけど今日、仕事用のズボン、ブカブカだから新しいの買ったんだけど、1サイズ(インチ)小さいの買ったつもりで、帰って来て見てみたら2サイズ小さいの買ってしまった。ちょっときついけど入ったんだもの!欲張りすぎたかな。あ、こっちも一寸先は・・・あれだな。
2010年10月18日
あなただけのわたし
炎の13連勤初日ー♪(すでに狂ってる)
用事あって休み希望出したら、出した分しか休みが無かったよ!
用事があるわけだからダラダラした休みは1日たりともないんだよ!
そのうち1日は、誰もいなくて仕方なしに仕事して、休みじゃなくなったよ!
だからやっぱ月4回しか休みがないんだよ!
それは、単純に休みが週に1回という意味ではないんだよ!
あくまでも月4回なんだよ!
まーでも、世の中の会社員の皆様よりは楽だと思うよ。ほんとうに。
拘束時間が全然違うものねー。
場合によっちゃー途中で家帰ってご飯食べたりもできるしねー。
けど、だいぶ・・・疲れましたよ!!なかなか疲労困憊。肉体労働者ですよ!
久々にKさんの家に行ったら、「週に1回は来てくれ」と頼まれた。
わたしが来ると笑いがあって面白いんだと!
介護に必要なのは「笑い」なんだってさー。いいこと言うね。
ネタ増やしとこ。
嬉しいけど、シフトを決めるのはわたしじゃないから、そしてわたしはこの仕事始めてから心に決めていることがあって、それは「客」を選ばないということ。
特定の人を「この人はいい」「この人は嫌だ」とケアに入るお宅を決めてはいけないと思ってやってきた。それは客商売(介護だってそうだ)では当たり前のことだし、仕事ってそういうものだと思うから。
だからもちろん、苦手、得意はあれど、その家に入ったらその人のために精一杯やる。けど、家を一歩出たらなるべく切り離す。というようなことを意識してきたのだ。
それはドライだと思う人もいるかもしれない。でも、みんなに毎回100親身になるためには、家を出て扉を閉めた瞬間にいったんゼロに戻す必要がある、とわたしは思うから。
時間時間で働いているから、次の家のドアを開けたらもうその人だけのわたしになるのだ。
みんながそれぞれ、良い30分なり2時間なりを過ごせますように。
サンキューサンキューみなさまー
もう眠いよ。
食い過ぎで腹は苦しいし。
最近すごい食べちゃうんだよね。
さっきツイッターで「それは、体に残った緊張感をとるためかも」とおしえてもらった。もしかしたらそうなのかもしれない。
力入ってんのかもな。
仕事の環境が激変したのもあるかな。
上司が変わるとこんなにも雰囲気変わるもんなんだなーってさ。
けどわたしには、待っててくれてる人たちがいるから。いるからね。職場環境云々とか言ってられない。あの人たちのためにがんばるさ。あと何十年も生きるわけじゃないんだもの。みんな。その時期を楽しく生きてってほしいもの。
わたしもたのしく生きたいもの。
ああああー
ねむい
おやすみ。
用事あって休み希望出したら、出した分しか休みが無かったよ!
用事があるわけだからダラダラした休みは1日たりともないんだよ!
そのうち1日は、誰もいなくて仕方なしに仕事して、休みじゃなくなったよ!
だからやっぱ月4回しか休みがないんだよ!
それは、単純に休みが週に1回という意味ではないんだよ!
あくまでも月4回なんだよ!
まーでも、世の中の会社員の皆様よりは楽だと思うよ。ほんとうに。
拘束時間が全然違うものねー。
場合によっちゃー途中で家帰ってご飯食べたりもできるしねー。
けど、だいぶ・・・疲れましたよ!!なかなか疲労困憊。肉体労働者ですよ!
久々にKさんの家に行ったら、「週に1回は来てくれ」と頼まれた。
わたしが来ると笑いがあって面白いんだと!
介護に必要なのは「笑い」なんだってさー。いいこと言うね。
ネタ増やしとこ。
嬉しいけど、シフトを決めるのはわたしじゃないから、そしてわたしはこの仕事始めてから心に決めていることがあって、それは「客」を選ばないということ。
特定の人を「この人はいい」「この人は嫌だ」とケアに入るお宅を決めてはいけないと思ってやってきた。それは客商売(介護だってそうだ)では当たり前のことだし、仕事ってそういうものだと思うから。
だからもちろん、苦手、得意はあれど、その家に入ったらその人のために精一杯やる。けど、家を一歩出たらなるべく切り離す。というようなことを意識してきたのだ。
それはドライだと思う人もいるかもしれない。でも、みんなに毎回100親身になるためには、家を出て扉を閉めた瞬間にいったんゼロに戻す必要がある、とわたしは思うから。
時間時間で働いているから、次の家のドアを開けたらもうその人だけのわたしになるのだ。
みんながそれぞれ、良い30分なり2時間なりを過ごせますように。
サンキューサンキューみなさまー
もう眠いよ。
食い過ぎで腹は苦しいし。
最近すごい食べちゃうんだよね。
さっきツイッターで「それは、体に残った緊張感をとるためかも」とおしえてもらった。もしかしたらそうなのかもしれない。
力入ってんのかもな。
仕事の環境が激変したのもあるかな。
上司が変わるとこんなにも雰囲気変わるもんなんだなーってさ。
けどわたしには、待っててくれてる人たちがいるから。いるからね。職場環境云々とか言ってられない。あの人たちのためにがんばるさ。あと何十年も生きるわけじゃないんだもの。みんな。その時期を楽しく生きてってほしいもの。
わたしもたのしく生きたいもの。
ああああー
ねむい
おやすみ。
2010年10月17日
府中の森
久々の休み。そして久々のボランティア(知的障がい者の成人学級)の日。
今日はみんなで、府中美術館、府中の森など行って来た。文化まつりなるものをやっていてフリマも出ていた。
(写真は、いろんなお店とかのビニール袋を繋ぎ合わせて作った球体)
わたしは、研修旅行以来の参加なので1カ月ちょっとぶりにみんなに会った。
絵画を観てオーケストラを聴いて、芸術を体感。
すごーく興味を示して絵の前でじっと動かない人がいるかと思いきや、絵なんて全く観てなくて、床ばかり見てる人もいる。
自分で色を塗って絵ハガキを作るコーナーなんかもあって、子どもらに交じっていい年のおっさんたちが奇抜な色を塗りまくる。横で見ていた子どもたちの驚きの視線が面白かった。
これぞゲージュツだよなぁ。何ものにも囚われないセンス。内から湧き上がって来るだけのパッションだよね。そんな大それたもんじゃないか!
わたしもやっちゃんも彼らと会うと何だかわくわくする。どんな自由な発想が飛び出すか楽しみだったりもして。
主語と述語しか言わない二十歳くらいの男の子がいるのだけど、今日は言ったね。
「ジュース、買う」
「車、買う」
「お金、買う」・・・・
出た!名言!!
わたしにも買ってほしいよ、お金!
いつも感じるけど、みんな人にどう思われるとかそういうの関係ない人たちばかりだから、わたしもスカっとした気持ちになれる。美術館とかそのへんとかぞろぞろ歩いていると、こっちをさっと見て、さっと視線をそらす人たちとか、逆に珍しそうに遠くからじーっと見てる人とかいるけれど、どんどん見てくれー!こっちは自由だぞー!とちょっと誇らしい気持ちなる。不思議だ。
いろんな概念から自由だ。本当に。
いい年して、昼間っからシラフできゃっきゃ騒げるなんてねー。
楽しいに決まってるわい!