2008年12月
2008年12月31日
はじめてのおせち
おせちができました。
一段目:栗きんとん、伊達巻、かまぼこ、なます、昆布巻き
二段目:海老のつや煮、田作り、焼き栗、黒豆、数の子
三段目:いり鶏(鶏肉、人参、ごぼう、こんにゃく、筍)
茶碗蒸しも作った。
初めてのおせちだったんだけど、意外とそれらしくできるものだ!!
一応覚書としてスケジュール書いておこうかな。
28日、黒豆を煮る(初めなので早目に作ったけれど、今思えば、29日か30日に始めても間に合った)
30日、栗きんとん、なます、田作り(ごまめという小魚の佃煮風)、いり鶏を作る。冷凍数の子、海老を冷蔵庫に移し解凍しておく。
31日、伊達巻、焼き栗、海老のつや煮を作る。かまぼこに切れ目を入れて飾りを作る。昆布巻き(今回は市販)を切る。
もう今晩から食べようと思うよ。このほかに、刺身とデザートに苺も用意した。けど、夫はまだ仕事から帰ってきません!!
2008年12月30日
謎の胃痛
大掃除も終わりスッキリした気持ちで過ごす年末。おせちの準備でバタバタするかと思いきや、何だか今日はのんびり。紅茶飲みつつ読書なんてしている。今日の夕方から本格始動の予定。ほとんどは明日作るつもりだが。重箱も迷いに迷って私の部屋で購入。1回買ったら一生もん、のはず。
明日も三が日も夫は仕事なので、うちは正月ムードまるでなし。当然雪もないので、もう1月だ、という気すらしない。
あ、そうそう、数日前、こんなことがあった。
実は不定期でやってるバイトがあるんだが、バイト先まで歩いてる途中で胃に酷い痛みが走った。ちょっとの間我慢していればやり過ごせるだろうと思い、歩き続けたが、どんどん酷くなる一方で冷や汗まで出てきた。バイト先に到着し、仲間に会ってすぐ、「今日ダメだ。胃が痛い。帰る」と言って、私はタクシーに乗った。
痛みはどんどん増す一方。運転手さんに「今日やってる内科なんてわからないですよね」と言うと、「医療センターならやってるかもしれない」と言われ、そこに向かうことに。でも年末年始だし、一応確かめたほうがいいと思い携帯で104に電話番号を聞き、かけ直す。番号を覚えるのもつらい。痛い。冷や汗・・・。やっとの思いで尋ねると「午前は11時半で終了で、午後は1時からです」と言われる。時計を見ると11時36分。泣きそうだった。そこですぐ運転手さんに「やっぱり」と言い、家の方向に向かってもらう。
いつもなら近道を案内して向かうところだが、そんな余裕もなくお任せのスタンダードな道順でやっと家にたどり着いてベッドに倒れこんだ。無意識に唸り声が出てしまう。右向きでも左向きでも仰向けでもダメ。痛すぎる。いったん起き上がってベッドの上に座って胃をさする。どうしても痛みは治まらない。とにかく、1時までここで耐えなければ。そして夫にメールを打ち、横になって苦しんだ。すぐ返信がきた。心配している。心配をかけるのはわかってたのだが、何も言わず医療センターに行くのも自分だったら「水くさいなぁ?」と思ってしまうので報告したのだけれど、心配で夫は落ち着かない時間を過ごしたようだ。
それから数分して痛みの波がだいぶ小さくなってきた。少しずつ楽になって行く。気づいたら眠っていた。起きてみると微かな違和感はあるものの、痛みはひいていた。
一体あれはなんだったのだろうか・・・?