2008年05月
2008年05月30日
手作りシチュー
いつもは、シチューの素を使っていたのだけど、今回初めて小麦粉と牛乳を使ってシチューを作ってみた。簡単だし、なめらかで美味しい!
これは定番になりそうだ。
ちなみに作り方は・・・
野菜を切って炒めて、塩コショウで味付け。いったん火を止めて、小麦粉(大さじ4くらい)をいれて絡ませる。その後牛乳(600ccほど)を入れ、更に水(400ccほど)入れ、コンソメ(キューブなら3?4つ)を入れ、塩コショウで味を整え、かき混ぜつつ弱火で煮込む。最初は水っぽい感じだけど、煮込んでいくうちにとろみがついてくる。
小麦粉を入れるときに火を止めるのがダマにならないコツ。あとは弱火でゆっくり煮込むことかな。
2008年05月24日
草津旅行1日目
5月20日。台風の影響で朝から強風。大雨。
わたしたちは、両親を迎えに羽田空港まで。北海道からの飛行機は1時間近く遅れて到着し、父母と合流。飛行機が到着するまでは、上野発12:00の特急草津に間に合うだろうか、とちょっと心配したけれど、間に合ってほっとした。
上野からは、グリーン車で移動!どんな席かと楽しみにしていたのに・・・ものっすごい古い車両で、しかも席数も普通指定席なみに多いし、当然そんなに広くない・・・。北海道を走っている列車の特急では有り得ないG席だった。まあ、唯一、貸切のように周りに人がいなかったのが救いか・・・?
しかし、車窓の風景は素晴らしい。どんどん山の方に向かって行く。朝の天気がうそのように青い空!そして緑!この風景はきっとあと何十年経っても思い出すのだろうな、と何となく思ったのだった。
約2時間半で長野原草津口駅に到着。
ここから草津温泉のバスターミナルまでバスで約20分ほど。そこから送迎バスで1日目の宿「草津ナウリゾートホテル」へ移動した。
ホテルに着いてから、少し休んで早速温泉に入る。その後18:00から、50種類のバイキングを堪能・・・?道産子のわたしたちには正直少し物足りない味だった。唯一、まいたけの天ぷらが美味しい!と思ったら、ここ群馬はまいたけの産地だということを知る。夕食の後、両親の部屋でみんなでロッテ対巨人の試合を観る。中途半端なところで、テレビ中継が終わり、寝る前にもう1度みんなで大浴場へ。温泉の泉質は良いのだけれども、内風呂はかなり温度が高く、露天風呂はちょいとぬるめだった。どうもうまくいかない。移動で疲れたのでこの日は21時頃には就寝。
草津旅行2日目前半につづく
草津旅行2日目<前半>
5月21日。チェックアウトをし、ホテルから次のお宿「望雲」へ送ってもらう。
チェックインにはまだ早いので、街を観光することにした。
湯畑は、街の中心にある。この付近で足湯なんかも楽しめる。
源泉が湧き出ている。空と温泉の、美しい青。
草津の見所は、ほとんど歩いて行ける。片岡鶴太郎美術館もすぐそば。
鶴太郎の絵はやさしい。しかしその、ぼんやりとしたタッチの中に鋭い言葉が添えられていたりする。腹から湧き上がって来る書かずにはいられない何かを、ここに放出しているのだと思う。それにわたしたちは感動する。
それから、草津熱帯圏を見学。サルにえさをあげたり、蛇やらワニやらを見たり、この昭和ムードぷんぷんのノスタルジックな空間、古ぼけて流行らないのは一目瞭然だけれど、それはそれでいいのだ。昆虫の展示には鳥肌立ったけど・・・。
お昼は、手打ちそばあおやまで食べる。ざるそばと山菜の天ぷら。美味しかった。
食事後、今日の宿「望雲」へ。
この宿は素晴らしい。しっとりとして、落ち着く空間。歴史はしっかりと感じさせるけれど、中は新しくきれいだ。あちらこちらに、宿の自負と心遣いを感じる。
部屋に入り、少し昼寝をした後、カフェ&雑貨の地球屋へ行く。父は歩き疲れたようなので、母とわたしと夫の3人で。
草津旅行2日目<後半>へつづく
チェックインにはまだ早いので、街を観光することにした。
湯畑は、街の中心にある。この付近で足湯なんかも楽しめる。
源泉が湧き出ている。空と温泉の、美しい青。
草津の見所は、ほとんど歩いて行ける。片岡鶴太郎美術館もすぐそば。
鶴太郎の絵はやさしい。しかしその、ぼんやりとしたタッチの中に鋭い言葉が添えられていたりする。腹から湧き上がって来る書かずにはいられない何かを、ここに放出しているのだと思う。それにわたしたちは感動する。
それから、草津熱帯圏を見学。サルにえさをあげたり、蛇やらワニやらを見たり、この昭和ムードぷんぷんのノスタルジックな空間、古ぼけて流行らないのは一目瞭然だけれど、それはそれでいいのだ。昆虫の展示には鳥肌立ったけど・・・。
お昼は、手打ちそばあおやまで食べる。ざるそばと山菜の天ぷら。美味しかった。
食事後、今日の宿「望雲」へ。
この宿は素晴らしい。しっとりとして、落ち着く空間。歴史はしっかりと感じさせるけれど、中は新しくきれいだ。あちらこちらに、宿の自負と心遣いを感じる。
部屋に入り、少し昼寝をした後、カフェ&雑貨の地球屋へ行く。父は歩き疲れたようなので、母とわたしと夫の3人で。
草津旅行2日目<後半>へつづく
草津旅行2日目<後半>
雑貨屋で買い物をして、中のカフェでお茶を・・・。
偶然にも、母は、このお店をテレビで見たことがあるとのこと。
まさか来ることになるとは、とビックリしていた。
わたしは、ダージリンとオレンジケーキ。
宿に戻って、温泉に入る。男女入れ替え制で、いろんなお風呂を楽しめるようになっていた。お湯の温度もちょうど良く、雰囲気も抜群!草津に旅行する人に自信を持っておすすめできる。
18時から夕飯。
今日はお部屋で、豪華な料理をいただいた。
次の日は、とうとう最終日。草津温泉バスターミナルまでバスで送ってもらい、草津よ、さようなら。
今回の旅行は、天気にも恵まれて、暖かく、うちの両親もとても喜んでくれた。本当に楽しい旅行だった。また来年もどこかへ行こう?!幸せってこういうことを言うんですね。